教育・保育方針・目標
教育・保育内容
◎保育の充実
子どもの主体性を尊重し、一人ひとりの行動の理解に基づき計画的に保育環境を構成するとともに、子ども一人ひとりの状況や発達過程を踏まえ発達の過程に即した指導を行います。 ◎教育の充実 発達過程に即した生活や遊びの連続性の中で、日々様々な身体感覚を伴う経験を通し豊かな感性や創造性と共に、多元的知能(多元的知的能力)の発現を育みます。東通村単独事業である教育デザイン事業により各種補助事業を行います。 ◎乳 児 保 育 産休明け2か月目より保育いたします。 ◎延長保育 希望に応じて延長保育、1認定を対象とした一時預かりを行います。保育教諭2名以上にて対応します。 ◎障がい児保育・病児対応保育 村の補助事業として、病児対応保育に看護師、障がい児保育に支援員を配置し行っています。 ◎5歳児教育の充実(きらきらタイムでの専門教育実施) 5歳児教育活動の中で、芸術部門や幼児教育のスペシャリストの方々を専門講師を招き、定期的に様々な経験ができるようにします。また、園職員で対応できる分野については、随時園長や保育教諭が担当します。 外部講師陣 英語:神山 俊一先生 書道:石下 珠代先生 絵画:佐伯 知美先生 体育:椛沢 幸苗先生 ◎保幼小中一貫教育 教育事業の柱である「東通学」「英語活動」を基盤とした幼児教育により小学校以降の生活や学習の基盤の育成につながることに考慮し、幼児期にふさわしい生活を通して、創造的な思考や主体的な生活態度などの基礎を培います。学校教職員との交流や小・中学生の園内訪問・体験学習も行っています。 ◎モンテッソーリ教育/ピラミッドメソッドの推進 イタリア発祥で、世界的に行われている教具を使用したモンテッソーリメソッドを保育の中に取り入れています。教具を操作する事によって得られる知性の発達の芽を伸ばすほか、日々の生活を通して、子どもに生まれつき備わっている「自己教育力」を意識し、関わっていきます。なお、主担当には、モンテッソーリ教師資格取得者が携わります。又オランダのピラミッドメソッドを2歳児(満3歳児)より導入し、年間や月間の指導計画に取り入れています。 |